kyu soma-tei

残念ながら2015年1月1日時点で改築中でしたから、門も閉ざしていて見学不可能状態です。手前の道から塀越しに建物の外観しか見ることができませんでした。

自分でパンフレットを見ながらただ回っても、細かなポイントは理解できないかもしれません。是非ガイドさんの丁寧な説明を聞きながら回りたいものです。そして、当時の富豪の人生と函館の街の景色のきれいなことを肌で感じて頂きたいと思いました。

函館のエキゾチックな洋館が立ち並ぶ元町公園の近くに、何だか威厳のある木造和風建築のお屋敷があり、それが旧相馬邸でした。入場料８００円というのはやや高い印象を受けましたが、個人が所有している建物で少人数ごとに生の説明で館内の案内をしてもらえる魅力にひかれて立ち寄ってみました。勝海舟の掛け軸や欄間や展望室など特徴的なお宝がたくさんあり、よくぞ世紀を超えて文化財を守り続けてこられたことに敬服の思いがしました。

大変立派な邸宅です。名前はすごく有名ですが、訪れたのははじめてです。保存状態もよく見ごたえがあるので時間をとって見学するのをお勧めします。

明治の函館の豪商相馬氏の邸宅が公開されています。贅を尽くした和洋折衷の建物で、屋久杉を使った天井や素晴らしい細工の欄間、繊細に作られた書院の障子の桟などなど、見どころいっぱいです。係りの方が丁寧にガイドしてくださいます。

過大な評価をありがとうございます。　旧相馬邸は来年6月1日に公開6年目を迎えます。公開五周年を記念した屋根瓦修復と吹き替え工事も順調に進んでます。　新しい姿で、より充実した旧相馬邸を皆様にお見せすべくスタッフ一同でがんばってます。　満五周年を記念して、来年の公開記念日には旧相馬家に伝わるおもてなしのイベントも計画中です。　引き続き旧相馬邸のHPなどにもご注目いただければと思います。　ありがとうございます。　　館長・東出伸司

旧相馬邸館長の東出です。大変好意的な口コミ記載をいただきありがとうございます。現在、屋根瓦修復工事を進めながら来年迎えます５周年に向けて準備作業に入ったところです。土蔵ギャラリーを１７００年代の蝦夷地に住む先住民族のアイヌの風俗に焦点を合わせ、ご来館された皆様にアイヌ民族を理解する一助になればという観点から展示物の充実を計画してます。また、　全国でもここでしか見られないと思います大正１０年大火の木造建築焼け跡痕跡を皆様に気軽に見られますように準備します。　約１００年ちかく前の火災現場にタイムスリップして焼け跡を目の前にする驚きと感動は見た方がきっと興奮なさることと思います。旧相馬邸は優れた建築物と幕末開港から昭和初期までの躍動する函館の姿をいろいろな観点から皆様にお伝えしていきます。変化する旧相馬邸をどうかまた見に来てください。ありがとうございます。

ありがとうございます！　入館料は６月から８００円にしましたが、大変悩みました。ご覧になったと思いますが近年の大雪で屋根修復と瓦を全面的に吹き替えをせざる得なくなりました私たちは土蔵ギャラリーを一層充実させて、来館者の皆様に満足してもらえますようにスタッフのレベルアップにも努力してまいります。　訪れるたびに変わった旧相馬邸を見ていただくことが私たちの目標です。是非、またいらっしてください。　お待ちいたします。　　館長

旧相馬邸にご厚意あふれるお言葉をいただきありがとうございます。　入館料が決して高くないと来館者の皆様に思っていただけますよう、スタッフ一同のレベルアップに努力いたします。建物の文化財的価値と展示品の充実に努めてまいります。　とくに土蔵ギャラリーは”蝦夷の夜明け”アイヌ民族を一層理解していただくよう、”蝦夷島奇観””アイヌ絵巻”など来館者のお皆さんが興味を持ってご覧下さるように努力をいたします。　函館をどうか好きになってください。そして一団と充実した旧相馬邸をご覧にぜひまたお出で下さいますよう、お待ちいします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　館長

ありがとうございます。　毎日解決しなければいけない問題の連続ですが、保存活動の新しいスタイルとして永続を成功させたいと思ってます。　ご厚意あふれるメッセージを背にいただき、スタッフとともに毎日新しい気持ちでチャレンジします。いよいよ屋根瓦修復工事が始まります。２６年度中には終了させたいと計画してます。　新しい旧相馬邸が明治の雰囲気を漂わせ、観光に訪れた方をおむかえします。　また、お目にかかることを楽しみにしてます。　明治３０年の素晴らしい屋敷が７月から新しく公開されます。札幌近郊の栗山町で公開されます”小林家”です。　お酒の蔵元を経営してます創業者のお屋敷で、最近まで４代目の奥様がお一人で守っていました。　明治の香りが建物を目にしたときから新しい物語が始まります。札幌にお出でのときにはぜひお尋ねください。　歓迎されます。　　旧相馬邸　オーナー　東出伸司

Danke fur einen wohnaitz von altem Soma,der besucht hat.Dieses stattliche wohnhaus wird als viele freiwillige geschutzt.Uberdies,kommen Sie bitte.Aufsicht shinji Higashide.

旧相馬邸を訪問していただきありがとうございます。　館長の私を始め、説明してるスタッフの皆さんは公開以来、駆けつけてくれたとても熱心に函館の郷土誌を勉強しるボランテイアの方たちです。とにかく愛する故郷の大切な文化財を皆が協力して、行政のバックアップを得ながら守って行きましょう、という人たちの集まりです。　今年度から今までに一番大きくて大変な屋根瓦の修復事業に取り掛かります。　詳しくは”旧相馬邸”のＨＰ　を是非ご覧ください。　民間の力と行政のバックアップで大切な古い文化財を守って行こうという私たちの取り組みを応援して下さい。　この次にお目にかかる旧相馬邸は一段と充実してることをお約束いたします。いろいろな旅をお楽しみください。そしていつの日かまた旧相馬邸をお訪ねください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧相馬邸・館長　東出伸司

ようこそ旧相馬邸にお出で下さいました。　説明スタッフは現在6名の方がオープン以来、ボランテイアとして駆けつけてくれた郷土の歴史を勉強してる方々です。　この屋敷は説明から維持管理まで多くのボランテイアの力を借りて運営されてますが、私たちは日本の大切な文化財はこうした民間の協力と行政のバックアップで守られるよう努力を重ね、成功させて新しい文化財保存のスタイルを確立できればと思っています。　旧相馬邸は近年の大雪の影響で、屋根瓦が全ていつ崩れ落ちてもおかしくない状態ですので、今年から修復作業に入りますが、多くの費用を必要とする難工事です。　105年前と同じ屋根瓦の復元を前提とする工事ですが、皆様のご協力で何としても成功させたいと念願してます。　”旧相馬邸”のＨＰに詳しく紹介してますのでご覧いただけますと大変うれしいです。　またの機会にぜひ、旧相馬邸にお出かけください。　お会いできますのを楽しみにしてます。　ありがとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧相馬邸・代表　東出伸司

今晩は、オーナーの東出です。　今まで返事を書くことができず失礼しました。　私は現在75歳です。9名のボランテイアスタッフ、そして周りの郷土史を研究してる皆さんに支えられてなんとか活動を続けています。　修復に関しては行政のサポートと多くの民間の人たちの協力で、新しい保存活動のスタイルを成功させて後に続く保存活動に携わる人たちに勇気を与えることができれば幸いと思い、日々努力してます。　全国で多くの人たちが保存活動に立ち上がり、サポートする人たちが増えることを願います。　旧相馬邸は今年度から屋根の修復事業に着手します。　“旧相馬邸”のＨＰもぜひご覧になってください。近く、新しいメッセージを記載します。　これからも温かい目で見守ってください。　いつの日か旧相馬邸でお目にかかれるのを楽しみにしてます。　ありがとうございます。　東出拝

初めまして、館長の東出と申します。　このお屋敷は近くに住む私が中学と高校時代にいつも畏敬の念で眺めていました。　ある日、新聞で取り”壊しの運命の無人の館”という記事を見まして夢中になって保存活動に入ってしまいました。　一介の町の一市民ですが無謀といわれようと何としても少年時代にあこがれた、偉大な人物のそしてたぐいまれな建物を守っていきたいと念じて日々、過ごしてます。今年度から屋根の修復が始まります。　詳細は“旧相馬邸”のＨＰで近いうちに記載します。ぜひ読んでいただきたいと思います。　これから本格的観光シーズンに入ります。　大いに旅をして見聞を広めてください。あなたの生き方が本当にうらやましいです。　さようなら　　東出